使用期間で見た場合、コンタクトレンズはおおまかに分けて3種類。
1日使い捨て用の1dayタイプ、2週間使い捨て用の2weekタイプ、1カ月使い捨て用の1monthタイプのものですね。
私はどのタイプのものも使用したことがありますが、現在は1dayタイプを使用しています。
早速それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
1dayタイプのメリット・デメリット
まず、1dayタイプのメリットは、1日使い捨てなので、使い終わったら面倒な洗浄の必要がなく、そのまま捨てられます。また、常に清潔なコンタクトレンズを毎日使うことができるので、目の病気になりにくいです。さらに、使用中に紛失してしまった場合でも、結局は使い捨てなので、金銭的なダメージも少ないです。
デメリットは、やはり1日使い捨てゆえ、コンタクトレンズ1組あたりの額は、他のタイプに比べて、どうしても高くなってしまいがちです。1dayタイプだと物によりますが、1箱2,000円~3,000円かかってしまうので、1日当たりに換算すると両目で100円~200円程度かかってしまいます。
2weekタイプ、1monthタイプのメリット・デメリット
次に、2weekタイプ、1monthタイプのメリットですが、1dayタイプのものと逆で、長期使用になればなるほど、基本的には割安になっていくので、金銭的には優しいです。
デメリットは、レンズを清潔に保つため、使い終わったら必ず洗浄しなければならない、紛失した場合に金銭的なダメージが大きい、そして、人間の目はいつ悪くなったり、良くなったりするかわからないので、まだまだ取り換えを予定している時期までしばらくあるにも関わらず、コンタクトレンズの度数が合わなくなってしまうことも多いといった点でしょうか。
その中で一番のデメリットは洗浄の手間がかかる点です。当サイトではコンタクトレンズの洗浄を怠ったことで、目の病気となってしまった方の体験談を掲載しています。目の病気になってしまうと、治療費用だけで1万円以上かかることも。勿体ないですよね。
結局どれがおすすめか?
メリット・デメリットや目の健康を考慮すると1dayタイプが一番おすすめです。
確かに1dayタイプのコンタクトレンズは2weekタイプ、1monthタイプと比較すると高いのですが、通販サイトで購入すると激安で購入することが出来ます。
例えば、ジョンソン&ジョンソンのワンデーアキュビューモイストやワンデーアキュビュートゥルーアイが1箱当たり2,000円程度で購入できるのです。
コンタクトレンズは通販サイトでの購入がおすすめですよ。